（受付終了）煩雑な異動・昇格推薦業務からの脱却
～各社によって異なる異動・昇格業務のシステム化事例紹介～

人事部等の異動・昇格案の検討を行われているご担当者様にとって、外部環境の変化や働くことに関する価値観の多様化に伴い、
異動・昇格業務も変化が求められてきています。そんな中で、異動・昇格案を作成するにあたり、課題として以下のようなお声を聞きます。

①考慮すべき情報が多岐にわたる
　異動・昇格対象者の人事情報だけでなく、現場部門の意見や他の異動・昇格との整合性等も必要になる。

②現場部門との調整
　人事部としては出来れば異動をさせて多様な経験を積ませることで幹部候補として育成していきたいと思う一方で、
現場部門では優秀な部下の抱え込みもあり、そういった現場部門との調整事項が発生するという状況もおこる。

③上記以外でも異動案の確定前後は多くの事務作業が発生

そこで重要となるのは、人事評価をはじめとした異動・昇格対象者に関する情報だけでなく、
立案関係者に、必要な情報（組織の現状、異動ルール等）を提供することで、適切な、異動・昇格に関する“検討・調整”を
スムーズに行っていただく環境を構築するということです。
これまで多くの大企業様で異動・昇格や目標管理/人事考課等の社員（現場）向けタレントマネジメントシステムにおける
業務デザイン（業務設計）を行ってきたビジネスネットコーポレーションが、異動・昇格の“検討・調整”における推進のポイントと、
それをスムーズに運用させるためのシステムイメージについて、ご紹介させて頂きます。

■セミナー内容
・会社概要及び講師のご紹介
・異動・昇格の現状・課題
・異動・昇格業務に関する推進のポイント
・システム導入のイメージ