（受付終了）ご好評につき、第3弾決定！！
人事評価と査定、対立から両立へ

能力開発や上下のコミュニケーションの活発化といった評価本来の目的をよりよく実現するため、
新しいコンセプトや手法が話題になっています。
一方で、我が国において一般的な人材活用、賃金管理にとって、査定的なものを完全に捨て去れないのも現実でしょう。
一見、対立する2つの要請にいかにバランスよく対応していくかが問われるところです。

絶対評価と相対評価、部門間バランス、部門業績と個人評価との関係、評価結果の処遇反映など、考えるべき事項も多く悩ましい問題です。
おそらくベストな対応策はありません。事業や組織、そこに集う人材の特性によっても異なるでしょう。
この問題への対応事例をはじめ、評価制度の現実的な運用のヒントをご紹介します。

みなさまが”組織にマッチした対応策”をご検討されるにあたり、お力になれれば幸いです。

■■セミナー内容■■

14:00～14:05　会社概要及び講師のご紹介：セミナー事務局
14:05～14:40　評価の理想と現実のギャップ：みずほリサーチ＆テクノロジーズ株式会社　加藤 修 氏
・対応策1：要素還元的解決（制度の精緻化）
・対応策2：総合判断的解決（評価者への依存）
・対応策3：中間的方法
14:40～15:10　効果的な評価運用を支援する人事評価クラウドサービス：株式会社ビジネスネットコーポレーション　戸澤 秀孝
・評価決定時の運用面での工夫事例
・調整など、支援機能活用事例
・評価結果フィードバックにおける活用事例

15:10～15:20　質疑応答