（受付終了）現場を活かす・現場が活かすタレントマネジメントシステム
〜集めた情報が社員に還元されていますか？〜

日本企業の人事において、ここ数年で急速に浸透した人事のキーワードの1つに「タレントマネジメント」があります。
市場としても成長を続けており、2020年のタレントマネジメントシステム市場は、前年比22.1％増の180億9,400万円となりました。
しかしながら、言葉としての認知度は高いものの、実際にタレントマネジメントを導入・運用している企業は
全体の約2割程度にとどまっているのが現状です（2019年時点）。

企業で働く社員それぞれが持っている能力やスキル・経験などをデータとして可視化して管理し、
人材の適正な配置やリーダーの育成などの課題解決に活用するために、いかにして“生きた情報“を得るか、
いかに現場社員への負担を少なく運用するかということが課題となっています。

適切な「データの集め方」とデータ「活用方法」について大企業様の導入事例をご紹介！！
これまで多くの大企業様で人事考課やタレントマネジメントシステムの業務デザイン（業務設計）を行ってきたビジネスネットコーポレーションが、
各企業におけるシステム導入の背景や工夫、運用方法について、具体的な導入事例をご紹介させて頂きます。
また、多様な人材の特性を把握して”適材適所”にマッチングするために
各システムの運用定着の勘所・システムのイメージについてもお話させて頂きます。

＊＊＊　セミナー内容　＊＊＊
・会社概要及び講師のご紹介
・タレントマネジメントの動向と目指される課題解決
・大企業におけるタレントマネジメントと自己申告の事例
・制度運用定着の勘所、システム運用イメージのご紹介
・質疑応答