（受付終了）エイジフレンドリーな職場づくり
～シニアの活躍を促す運用のポイント～

2021年4月から改正高年齢者雇用安定法が施行され、企業には従来の65歳までの雇用確保義務に加えて、
努力義務として、65歳から70歳までの就業機会を確保することが課されました。
さらに、定年・事業主都合で退職する高年齢者に対して、再就職の支援を行うことも追加されています。
これらは努力義務ではありますが、少子高齢化が進む中で、自社に合った人財を安定的に確保することの重要性はますます高まっています。

高年齢者を戦力として活用するために、高年齢者の雇用に際して人事部門で検討しなければならない事項は多岐に渡ります。
そのための制度作りも大変ですが、“運用作り”―高年齢者に戦力として活躍してもらうための準備とそのマネジメントを行うこと―もまた大変です。
また、現場では期待される役割を高年齢者自身と受け入れ先に周知することも必要になります。

◆◇◆こんな課題が考えられます◆◇◆
・高年齢者のモチベーションをいかに維持するか？
・高年齢者に十分に力を発揮してもらうために、どのように役割を周知・共有するか？
・雇用延長により部下となった“元上司”への指示がしづらい…

エイジフレンドリーな職場づくりに関するモデルケースをご紹介！！

これまで多くの大企業様で人事考課やタレントマネジメントシステムの業務デザイン（業務設計）を行ってきた
ビジネスネットコーポレーションが、雇用者と上司・同僚が十分にコミュニケーションをはかることのできる、
エイジフレンドリーな職場づくりに関するモデルケースと、それをスムーズ運用させるためのシステムイメージについてご紹介させて頂きます。

■■セミナー内容■■
・会社概要及び講師のご紹介
・65歳超雇用の現状と課題
・エイジフレンドリーな職場づくりのモデルケース
・システム運用イメージのご紹介
・質疑応答